靖国神社の真実
戦死した方々を奉る神社として有名な靖国神社。
私はあまりこの神社が好きではありませんでした。
亡くなられた方の御霊は神にはなりません。
私もです。高度な魂であれば別ですが、、、
魂の存在に戻り、次の人生の準備をして、また生まれ変わって現世に戻って来ます。
それが輪廻転生です。
戦争は邪気、穢れを作り出し、自然を破壊し、建造物を破壊し、
人の心を破壊し、人を破壊します。
幼少期に見た『はだしのゲン』は私には凄まじく、まともに観ることなど出来ませんでした。
戦争は嫌い、戦争をする人間は嫌い、戦争をした日本が嫌いでした。
だから自分が日本人であることに罪悪感を抱いていたようです。
ですが、真実は違いました。
植民地になって奴隷として生きるか?戦争をするか?
二者選択を迫られた日本は戦争を選びました。それは日本の未来の平和のために
まだ見ぬ子供達のため、愛する家族の未来の平和のため
そんな想いを抱いて戦っていた事を私は知りませんでした。
多くの戦没者の方々の想いの先にいまの自分がある事を知りました。
そうですよね、日本人は人を思いやり、労ることの出来る民族です。
誰も見ていなくてもお天道様はみてござる。
八百万の神がいらっしゃり、神仏の加護を皆が受けていると認識していた民族です。
先人の『幸せであれ‼️』と願った強い想いの先に私たちはいます。
だから、その想いに感謝する場所が靖国神社だとわかりました。
決して、戦争したことに感謝をするのではありません。身を捨てて突撃したことに感謝をするものでもありません。
勿論、神さまも仏さまもいらっしゃいます。なので、神仏に祈ることも出来ます。
今回気付かされたことで、日本人として自信が持てました。
日本人は慈愛に満ちた民族なんですもん💕。
慈しみの心持ちて生きとし生けるものの幸せをお祈り申し上げます
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